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PSoC実験ボード作成

最近はPSoCの実験ボードを作って遊んでいました。

PSoCとはなにかというとマイコンの一種です。
有名な
PSoCチュートリアル
のサイトにわかりやすい解説が載っていますので詳細は省略しますが、機能を自由に選ぶことができるという非常に柔軟性のあるところ、またユーザモジュールというあらかじめ用意されている物を使うことにより、簡単にデバイスを制御できることが魅力だと思います。
(例:LCDの制御も簡単にできる)

なぜPSoCを使ってみたかったかというと、身近でやっている人がいておもしろそうだったからです。
(今までPICは少しやったことはあったのですが、PSoCは使ってみたことはありませんでした)

PSoCをはじめるのには
はじめてのPSoCマイコン
という本がおすすめです。
(PSoCについて書かれた日本語の本は今のところこれしかないらしいです。)

また、PSoCを使う際に参考になるサイトを以下にあげておきます。
PastelMagic
Dr.Matrix.jp
迷走の果て・Tiny Objects


さて、今回はPSoCでいろいろやってみたかったので、LEDやスイッチはもちろん、
AD変換のテスト用に半固定抵抗をつけてみたり、CdSをつけてみたりしました。

ついでに有名なLM35という温度センサもつけてみました。
これは出力電圧がそのまま温度になっているというもので、大変便利です。
(普通に使うのなら出力電圧をただAD変換してやるだけでOKです。)

あとはI2Cをやってみたかったので外部にEEPROMもつけてみました。今は特にやることがないので、
CdSの出力電圧を1分おきに記録しています。後でこのデータをシリアル通信でPCにとりこんで見れば何時に寝たのかわかったりしておもしろそうです。
(あまり意味はないですが・・・。実験ボードがだんだんデータロガー化してます(笑))

■今回このボードで実験できること
・LCDの実験
・LEDの実験
・スイッチの実験
・EEPROMの実験
・AD変換の実験
・シリアル通信の実験
・外部クロックを使う実験
他いろいろ


PSoCTest1.jpg
↑ためしに時計を作ってみました。外部クロックにクリスタル発振子をつけているので結構正確です。
下側に出ているのはデバッグ用に変数の内容を表示したものです。




PSoCTest2.jpg
↑LCDのバックライトをつけたところ。暗くなると自動的に点灯します。
温度も表示してみました。その右側の表示はAD変換の結果をデバッグ用に表示したものです。
実はアラーム機能もついていて、時間になるとBeep音が鳴ります。Beep音だとうるさいだけで
あまりおもしろくないので、今後改良したいところです。

PSoCTest3.jpg
↑実験ボード裏側。かなりぐちゃぐちゃです(苦笑)

PSoCTestBoard_ver2k.png
↑回路のメモ。実際の回路とは少し違うところもありますが、大体こんな感じです。

注意:この回路図ではLCDバックライト制御の部分に電流制限抵抗を書き忘れていますが、
実際は75Ωの抵抗を入れました。




PSoCTestBoard_ver2i.png
↑コネクタのピン配置とポートのメモ。このようなものを一枚作っておくとあとあと便利です。




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コメント

プログラムをDLか 参考に記載してあるとありがたいのですが・・・

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