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2006年03月26日

HSPで便利なツールを作ろう【特殊編/第2回】

ここからが本番です。今回は以下のようなスクリプトを書いてみました。
(サンプルが雑ですみません)

先ほど調べたボタンの座標を指定して、そこを自動的にクリックさせるようなプログラムを書きました。これを繰り返し行わせています。

サンプルのダウンロードはこちらから

試しに、先ほどのゲームを実行してから、このプログラムを実行し、「開始ボタン」 を押してみてください。マウスカーソルがすごいスピードで動き、 勝手にボタンを押してくれます。見事に難しいゲームを簡単にクリアしてしまいました。

※途中で止めるにはESCキーを押しっぱなしにしてください。

sample_game_play.png
動作中の様子↑


注意:
このスクリプトはHSP2.61で動作します。
HSP3.0では動作いたしません。

◆サンプルスクリプト

◆詳細

*m_click
はクリックさせるためのサブルーチンです。
途中でウエイトを入れているのがみそです。これを入れないとうまくいきません。 mouse_x,mouse_yにクリックさせたい座標を代入してからこのサブルーチンを呼び出すと、 その座標をクリックしてくれます。
*s_push
は指定箇所のボタンを押すサブルーチンです。
先ほど調べたボタンの座標を指定しています。
このプログラムを改造するときはここをいじることが多いかもしれません。

ここを見るとわかるように、このプログラムでは、20msecごとにボタンをクリックさせています。

◆最後に
このサンプルはたいしたことありませんが、応用すればさまざまなことに利用できます。
単純な作業はこのようにしてスクリプトで楽をしましょう!
HSPを使えば多少複雑な処理でも対応することができます。

うまくすればゲームで
「自動レベル上げ」
とかできちゃうかもしれません。
ポイントは
「どのようにして回復手段を入れるか」
「さまざまな状況に対応できるようにする」
「適度にウエイトをいれること」
などです。

逆に、ゲーム作者で「自動レベル上げ」などをやられたくないときは、
ゲームが単調でつまらなくならないように気をつけるとよいかもしれません。
単純でつまらないレベル上げを何時間もするようなゲームをしていると
このようなスクリプトを組みたくなるので・・・。
「ゲームより、スクリプトを組む方が楽しい」
とかなってくると重症かもしれません(苦笑)

(またはゲームにランダム要素を組み込むとかなり有効だと思います。
メモリ上のデータから現在の状況を取得して・・というつわものもいるかもしれませんが(笑))

HSPで便利なツールを作ろう【特殊編/第1回】

HSPを使えば(別の言語でもよいですが)、いろいろと便利なことができます。
面倒な処理や難しい処理もプログラム言語に処理させれば簡単。
今回は特殊編ということで、ちょっとかわった使い方を紹介します。
自動レベル上げとかに使えるかな??
(「くだらない!」と思う方は読まないでください(苦笑))


◆導入
例えば、以下のようなゲームがあったとします。
(説明のためにつまらないゲームを作ってみました)

サンプルゲームのダウンロードはこちらから

このゲームでは二つのボタンを交互に押していきます。
制限時間内に一定回数押せばクリアです・・・が、普通にやったのではクリアは至難の業です。
クリアできた人はきっとすごい人です。ためしにやってみてください(笑)

sample_game_ss.png
↑ゲーム画面サンプル

ここではゲームを補助するスクリプトを組んでこのゲームをクリアしてみましょう。

ボタンを交互に押していけばよいのですが、普通のスピードで
押していくと制限時間に間に合いません。
また、何回もクリックするのは大変です。
手が疲れます。マウスの寿命が短くなります。
スクリプトが勝手にクリックしてくれたらどんなに楽でしょうか?
(こういうことを考えるのは邪道かもしれませんがorz)

まず、ボタンの座標を調べてみましょう。
座標チェックツールを使ってボタンの座標を調べます。
今回は、ボタン1、ボタン2です。
sample_game_zahyou.png
↑それぞれのボタンの座標を調べる


※次回に続きます


◆座標チェックツールについて
こちらからダウンロードできます。ソースコード付
難しい処理はないので説明は省略

2006年03月25日

危険なコードがネットに流出!

IEのセキュリティホールを狙う危険なコードがネットに流出
うわ〜ん、当分Internet Explorerは使わずにOperaとかを使った方がいいのかな。
Microsoftさん、はやくパッチ出してください。
ネット上にコードがあると、脆弱性を利用するウイルスがすぐにでもでてきそうです;;

 セキュリティ対策企業のSecure Elementsでは、この脆弱性の深刻度を同社の最高レベルにあたる「10」に分類
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

Windows Vistaに期待されるところ

◆注目ニュース

Windows Vistaはスパイウェアに強いそうです。
見た目がかっこよくなったりしただけではないんですね。
スパイウェア対策のためにさまざまな工夫が凝らされているとか。
詳しくは↓

「最強のスパイウェアキラー」の期待がかかるWindows Vista

 Vistaに組み込まれる「Internet Explorer 7」では、あらかじめ許可した場合を除いて、同ブラウザが一時ファイルフォルダ以外にデータを書き込めないようにすることで、悪質なコードがひそかにインストールされるのを防ぐようになる。さらに、何らかの形でスパイウェアに感染しても、Windows Defenderがそれを除去することになる。
なんか安心感がありますね(。・_・。)ノ