HSPで便利なツールを作ろう【特殊編/第2回】
(サンプルが雑ですみません)
先ほど調べたボタンの座標を指定して、そこを自動的にクリックさせるようなプログラムを書きました。これを繰り返し行わせています。
サンプルのダウンロードはこちらから
試しに、先ほどのゲームを実行してから、このプログラムを実行し、「開始ボタン」 を押してみてください。マウスカーソルがすごいスピードで動き、 勝手にボタンを押してくれます。見事に難しいゲームを簡単にクリアしてしまいました。
※途中で止めるにはESCキーを押しっぱなしにしてください。
動作中の様子↑
注意:
このスクリプトはHSP2.61で動作します。
HSP3.0では動作いたしません。
◆サンプルスクリプト
◆詳細
途中でウエイトを入れているのがみそです。これを入れないとうまくいきません。 mouse_x,mouse_yにクリックさせたい座標を代入してからこのサブルーチンを呼び出すと、 その座標をクリックしてくれます。
先ほど調べたボタンの座標を指定しています。
このプログラムを改造するときはここをいじることが多いかもしれません。
ここを見るとわかるように、このプログラムでは、20msecごとにボタンをクリックさせています。
◆最後に
このサンプルはたいしたことありませんが、応用すればさまざまなことに利用できます。
単純な作業はこのようにしてスクリプトで楽をしましょう!
HSPを使えば多少複雑な処理でも対応することができます。
うまくすればゲームで
ポイントは
「どのようにして回復手段を入れるか」
「さまざまな状況に対応できるようにする」
「適度にウエイトをいれること」
などです。
逆に、ゲーム作者で「自動レベル上げ」などをやられたくないときは、
ゲームが単調でつまらなくならないように気をつけるとよいかもしれません。
単純でつまらないレベル上げを何時間もするようなゲームをしていると
このようなスクリプトを組みたくなるので・・・。
「ゲームより、スクリプトを組む方が楽しい」
とかなってくると重症かもしれません(苦笑)
(またはゲームにランダム要素を組み込むとかなり有効だと思います。
メモリ上のデータから現在の状況を取得して・・というつわものもいるかもしれませんが(笑))

